「嫌われたくない」と思うあまり、自分の本音を押し殺していませんか?
それは、誰にも言えないけれど多くの人が抱えている苦しみです。
この記事では、かつて人に嫌われることを極端に恐れていた私自身の体験をもとに、どうすればその恐れから解放されて楽になれるのかをお伝えします。
小さな社会で感じた“孤立=恐怖”
少人数の環境で育った子どもの頃
私は田舎の小さな町で育ちました。
保育園から小学校にかけて、同級生の女子はわずか7人。
そんな“ミニ社会”の中では、誰かと仲良くできない=孤独を意味していたのです。
気の合う友達はできませんでしたが、それでも「嫌われたくない」という気持ちが強くて、嫌なことをされても笑って受け流し、周囲に合わせることを必死で続けていました。
「本音を出すと嫌われる」体験が心に残る
今振り返れば、
子どもの頃に「自分の気持ちを出したら嫌われた」「拒絶された」という体験が、心の奥に深く刻まれていたのだと思います。
だから私はこう考えるようになっていました。
「もうあんな思いはしたくない。
自分を抑えて、誰かに合わせていた方がマシだ」
本音を出さない生き方の末路
自分の気持ちがわからなくなる
そうして大人になってから気づいたこと。
他人に合わせることを優先してきた結果、自分が「本当は何を感じているのか」「どうしたいのか」が、わからなくなってしまったのです。
自分の意見を言えないことで周囲に振り回されることも増え、さらには「この人って何を考えてるかわからない」と軽く扱われてしまうことも。
大切にされないと感じて、ますます傷つく
他人に嫌われないように頑張ってきたのに、
結果として「誰からも大事にされていない」と感じてしまう。
そんな矛盾に苦しむ日々が続きました。
「嫌われてもいい」と思えることが大事
勇気を出して生き方を変えてみた
この状況から抜け出すために必要だったのは、
【他人に嫌われてもいいから、自分の本音を大事にする】という覚悟でした。
最初はとても怖かったけれど、少しずつ実践していくうちに、
世界の見え方が変わっていきました。
本音を出すことで、人は離れてしまうのか?
実際のところ、自分の本音を出しても多くの人は嫌いになったりしません。
むしろ、本音を出した方が優しくしてくれる人さえいます。
もしそれで距離を取られることがあっても、
本音を出せない相手とはいずれ苦しくなるだけ。
それなら最初から離れて正解なのです。
嫌われても大丈夫。あなたのままで生きていい
この世界には80億人の人がいます。
あなたが無理に演じなくても、ありのままを受け入れてくれる人は必ずどこかにいます。
まずは【自分の本当の気持ち】に気づくこと。
そして少しずつでも、「自分に優しい世界」を創っていくことが、
本当の意味での人間関係を築く第一歩になります。
